最近の日本の政治について思うことがいくつかある。

1つ目は政治家が本当のことを言わず、定量的なものの言い方をしないということである。別の言葉で言えば、具体的な数字を提示せずに曖昧にぼかした言い方をしてやきもきさせるのが以前と比べて非常にうまいということである。

2つ目は会議をだらだらと引き延ばすことによって国民の税金を無駄遣いしているということである。会議は時間の浪費にはもってこいである。議題を決めてスパッと決めれば良いものを、議題とは全く関係のない議員同士の批判やスキャンダルによって時間やお金を無駄遣いしている。政治家は本来、最も難しい仕事であるはずなのにもかかわらず、時間を浪費してただ座っていれば良いという、最も簡単な仕事になってしまっている。

最後に、3つ目は建設費や投資が全く意味のないところに使われているということである。豊洲の移転計画の議論よりも東京五輪のために以前の施設を補修するとか、老朽化の目立つ首都圏の高速道路を改築するとか、喫緊の課題に真摯に取り組まなければならないと思う。

以上、最近の政治について思うことをいくつか書いた。少しでもまともな政治家が増えてほしいと願うばかりである。